1,000件以上の離乳食レシピがある

出産した後は、しばらくは母乳や粉ミルクなどで子育てをするでしょう。そして、赤ちゃんが少し成長して5~6ヶ月くらいになったら、離乳食に移していきます。離乳食はミルクだけのときと比べると、準備するのが大変です。特に初めての子どもの場合には、どのようにして作ればいいのか分からず戸惑っているママも多いかと思います。

ベビーカレンダーの妊娠アプリを使用すれば、そのような悩みも解決できます。ベビーカレンダーの妊娠アプリには離乳食のレシピが掲載されているため、一人目の子供を育てているママにとって心強いでしょう。

さらに離乳食のメニューの種類が非常に豊富で1,000件以上もあります。それだけ豊富なら冷蔵庫の中にある食材だけで作れる離乳食のメニューも探せて便利です。毎日違う離乳食を作れます。赤ちゃんにとってはいろんな味を楽しめるでしょう。また、ベビーカレンダーの離乳食メニューは、管理栄養士が監修しているため栄養バランスにも優れています。

月齢や食材ごとの基準もあり

離乳食を作る際には、赤ちゃんの月齢と食材をよく考慮しなければなりません。月齢によって合う食材もればあまり適さない食材もあります。ベビーカレンダーの妊娠アプリなら、月齢や食材ごとの基準も分かるので安心です。

離乳食を食べ始める5~6ヶ月の赤ちゃんなら、とうふのトロトロやじゃがいもポタージュ、にんじんとりんごのミルク煮などがよく合います。りんごとミルクのオートミール粥やしらす粥などもいいでしょう。小さなスプーンを使って少しずつ食べさせます。

5~6ヶ月だとまだ食べられないものも多いですが、お粥なら問題ありません。食パンも耳以外の部分は食べられます。菓子パンやロールパンなどは、まだ食べさせないようにしましょう。ロールパンは9ヶ月を過ぎた辺りからなら食べられます。かたゆで卵は黄身の部分なら5~6ヶ月の赤ちゃんが食べても問題ありません。白身の部分は7~8ヶ月くらいになってから、黄身の部分と混ぜて食べさせるようにしましょう。